二人目不妊にはストレスが影響してる?不妊の原因とストレス解消法

近年不妊について様々なメディアで取り上げられることが多いですが、不妊と言っても原因は様々あります。その中でも働く女性に特に多いと言われている不妊とストレスの関係についてまとめてみました。

そもそも不妊とは?

不妊とは妊娠を望む健康的な男女が避妊をせず性交を続けていても、一定期間妊娠しないことを言います。

この一定期間というのは日本産婦人科学会において1年というのが一般的であるとされています。1年間妊娠を希望し行為を続けていても妊娠に至っていない場合、不妊について何らかの行動を起こすカップルが多いようです。

不妊といっても男性・女性のどちらかに機能的な問題があったり、高齢によるものであったり、その他原因不明であったりと原因は様々です。またストレスが不妊に影響を与えているのでは?とも言われています。

参考 不妊の定義の変更について日本産科婦人科学会

不妊の原因となりうるストレスにはどんなものがあるの?

職場関係でのストレス

共働きの夫婦が増えたことや女性が社会において活躍する機会が増えたことにより、結婚後も退職をせずに仕事を続ける女性が多くなっています。

1日のほとんどの時間を職場で過ごす女性も多いため、仕事によるストレスを感じる人も多いでしょう。

また職場には独身女性から既婚で子どもがいる女性まで様々いると思いますので自分はなかなか妊娠せずに悩んでいても、他の人の妊娠報告を聞いて落ち込んだり子どもがいる人の話を聞いて羨ましくなってしまったりとそういったストレスを感じてしまうこともあります。

仕事と家事の両立で感じるストレス

共働きの女性にとって1番大変なのが仕事と家庭の両立ではないでしょうか?

今までは仕事が終わった後はフリーの時間でしたが、結婚し家庭に入ると仕事が終わって帰宅してからも夕飯の準備や洗濯などの労働が待っています。

夫の協力をうまく得られない場合、1人で家事を抱え込むこととなりストレスを感じてしまうことになります。

周りからの圧力により感じるストレス

なかなか妊娠しない…悩んでいる中で義両親などから「早く孫の顔が見たいわ」なんて言われてしまうとストレスを感じてしまいますよね。

例え悪気がなかったとしても、何だか責められているようなそんな気持ちになってしまいます。

また後から結婚した友人が先に妊娠してしまったり、身内で妊娠した人がいたりと周りからの妊娠報告が多くなると嬉しい半面なぜ自分は妊娠しないのだろうと焦りを感じてしまうこともあります。

最近はFacebookなどに子どものことや妊娠報告などを投稿している人が多いので、そういったSNSを見ることで気分が落ち込んだりする人も少なくありません。

不妊はデリケートな問題

結婚すれば当たり前に子どもができると思っている人も多く、いざ自分が不妊という現実に直面すると悩み苦しんでしまうことが多いと思います。

不妊は思っている以上にデリケートな問題ですので、周りの友達やパートナーなどになかなか相談できなかったりすることで1人で抱え込みすぎてうつ状態になってしまうことも…。

デリケートな問題ゆえに悩んだり考えたりしているだけでもストレスがどんどん溜まっていってしまいます。周りに相談できる人がいなければ、思い切って不妊について詳しい専門医に相談してみるのもいいかもしれません。

あまり1人で抱え込まないことが大切です。

ストレス解消法はあるの?

ヨガやジムに通うなど適度に体を動かしてみる

家にこもりがちになってしまうと、どうしてもモヤモヤと考える時間が多くなってしまいます。軽くウォーキングをしたりジムに通ったり自宅でも出来るヨガなどを始めてみることで気分転換になり、心も体もすっきりするでしょう。

適度に運動することで血行が良くなり不妊の原因とも言われている冷えを解消したり、体力づくりにもなるのでまずは出来る範囲で運動を始めてみませんか?

ヨガは妊娠後でも出来るポーズなどもあり、出産時に呼吸法が役立ったという話も多く聞きますので今からやっておくのもおすすめです。

パートナーとしっかり話をする

妊娠は自分だけが頑張ってどうにかなるものではありません。パートナーの理解や協力が必要になってきます。

自分の気持ちを素直に話しパートナーに理解してもらうだけでもストレスが軽減するでしょう。

また不妊で悩む女性はパートナーやパートナーの両親の何気ない一言で深く傷ついてしまうこともありますので、「こういったことを言われるとプレッシャーに感じるし傷ついてしまう」といったこともよく話をしてみましょう。

趣味を見つける

不妊に悩むあまり毎日なぜ自分は妊娠しないのだろうと考えていると、気分も暗くなりどんどんストレスを感じてしまいますよね。

日々を楽しく過ごすためにも、何か趣味を見つけるのもいいかもしれません。毎日暗い気持ちで過ごすよりも、趣味を見つけて楽しく生活していた方がストレスのない生活を送れるでしょう。

運動することによる効果は?

ストレス解消の部分でも少しお話しましたが、運動することによって得られる効果は様々です。

もちろん気分転換やストレス発散にもなりますし、血行が良くなることで冷え性などが解消され妊娠力アップにも繋がります。

また妊娠するとどうしても運動不足になりがちです。また、実際に子どもを産んだ後は育児や家事などに想像以上の体力が必要になります。妊娠前から体を動かす習慣をつけておくといいでしょう。

1人で悩みを抱えずパートナーに話すことも大切

不妊の悩みは自分1人で悩んでいても解決出来るものではありません。

不妊のことで喧嘩ばかりしていても、お互いにプレッシャーやストレスを感じてしまい妊活自体が苦痛になってしまいます。

まずはよくパートナーと話し合い、ときには素直に甘えてみましょう。決して1人で悩みを抱え込まないで夫婦二人三脚で支えあっていくことが大切です。